AIで楽曲を楽器やボーカルに分離する

 

 

 こんな世界に生きていて、何になるのだろうか。

 どうせ生きていても、限りなく、終わりもなく、痛みしか与えられないのだから。

 そう思った時、私は手首を切っていた。

 体中が、鮮やかな赤に染まっていく。

 意識がだんだん、現世と切り離されていく。

 もはや、意識が遠のくことすらわからなくなっている。

 少しずつ、夢見心地に包まれ―

 私は無へと還った。

 

 

 

 

 

 

 

ORIGINAL POETRYへ  TOPへ